11/12 自分の強みを知って「らしく」生きるしつもん読書会

しつもん読書会を開催しました。
※しつもん読書会とは、本をあらかじめ読んでおかなくても、全部読まなくても、しつもんに答えて、伝え合いをしていくうちにその本のエッセンスが得られる読書会です。

　

今回の本は「12のタイプから人の強みが一瞬でわかる魔法のスイッチ」マツダミヒロ著

この本では、誕生日から自分や相手の素質を知ることができるのですが、同じようなツールは他にもありますね。

魔法のスイッチは、素質を考慮した「しつもん」が才能を発動させる感じでいいです♪

「どうぶつ占いよりも内容が具体的」という発見もありました。

また、参加者さんが自分のキャラクターを知ったら、確かにそういう傾向はあると納得されていました。家族にも自分自身の素質を知ってもらいたいから、家に帰ったら家族がいるところでこの本を読んだりして興味を引いてみる作戦をするそうです(^^)

今回、読書会のタイトルを「自分の強みを知って「らしく」生きる・・・」としたのですが、その理由は、この読書会が終わったら参加者さんにはそうなってほしいな。という願いを込めたからです

素質は才能であり、強みでもあり、それは自分らしさです。

らしさを活かせる環境に身を置けば、その人はイキイキと輝きだすのです！

ということで、最後に私が作った魔法のしつもん。

「あなたの魔法は世の中のどんなことに役立ちますか？」