不登校コミュニティしもつま

~仲間がいると心づよくなれる~

はじめまして。

はじめまして。

不登校の親同士がつながれる会「不登校コミュニティしもつま」です。

私は、主宰のやじまひろえです。ニックネームは「ひろろ」

2019年秋に、知ろう・話そう・つながろう「不登校おしゃべり会@しもつま」という座談会を始めました。現在は、「不登校お悩み相談室」を毎月第2水曜に、「ママのための気晴らしランチ会」を毎月第4水曜に開催しています。

 

コミュニティ設立のきっかけ

子どもが不登校になってから、保護者としても孤独でした。
同じ境遇の他のお母さんはどうしてるんだろう?っていつも思っていたし、心細かったです。
しかし、子どもの登校の送迎をしているうちに、たまたま知り合いの、同じ境遇の親同士でつながることができ、お迎えで待っている時間に居合わせると、子どもの様子や困りごとについておしゃべりしていました。

そのおしゃべりの時間があるだけで、同じ想いをしているのは「自分だけじゃない」と安心することができて、「一人じゃない」という心強さが得られたのです。
その心強さは、困難を乗り越える力になる!と感じました。

同じ境遇の保護者同士で"話せる場"、"つながれる場"があれば、孤立が防げて心もラクになるのに。。。
そんな想いから、このコミュニティを立ちあげました。

 

この会の主旨

不登校コミュニティしもつまは、不登校の新しい考え方について"知り"、辛い想いや悩みを"話し(放し)"合い、そして同じ経験をした人同士で"つながる"場です。
保護者のためのおしゃべり会を毎月第2・第4水曜日に開催しています。
このコミュニティでは、参加するだけで心が軽くなるだけでなく、「不登校は悪いことじゃない」「学校に行かない時間を有意義に楽しもう!」そんな思想を広めていきたいです。

 

主な活動

不登校お悩み相談室」

参加対象を限定したご内密相談・座談会です。

●開催日時:毎月第2水曜日午前中(主催の都合により変更になることがあります)
●主な開催地:茨城県下妻市 市内施設
●対象:不登校やその傾向(行きしぶりなど)のあるお子様を持つご家族。経験者。
●参加費
 初回免除。2回目~200円(施設利用料に充てます)
 読書会、学習会の場合は別料金です。

●活動実績
 2019年10月より座談会を月1回開催中
 2021年4月より毎月第2水曜日に変更。

 

「ママのための気晴らしランチ会」

不登校に理解のある人の参加も可としているオープンな場でのおしゃべり会です。
話すことは想いを「放す」こと。笑って、放して、軽くなって帰ってください。
居場所やフリースクール等の情報交換も大歓迎です。

●開催日時:毎月第4水曜日 11:30~14:30
 ※主催の都合により変更になることがあります

●開催場所:cafe&studio かふぇまる・カフェスペース
 〒304-0067 下妻市下妻乙339-2

●対象
 不登校やその傾向のある子を持つ保護者。不登校に理解のある大人。

●参加費
 参加費はありませんが、お茶NOMAの日替わりワンプレート定食(¥500~)のオーダーをお願い致します。

●これまでの活動
 2020年8月~ 月に1度、集い・つながる場「まどいば」を開設
 2023年4月 「まどいば」終了
 2023年5月~ 毎月第4水曜日「ママのための気晴らしランチ会」を開催

 

その他の情報

●代表者
島弘恵(子どもTo共育ラボ)

●代表者プロフィール
「魔法の質問」でやる気や能力を引き出す問いかけを学び、
アドラー心理学勇気づけELM」で人間関係・親子関係を良好にするマインドを学び、
今はそれらをお伝えする講師をしたり、それらを活かした小学生向けの創作サークルを運営しています。
ひとり娘が中1の秋から学校に行けなくなり、中3まで行けそうなときだけ登校するスタイルで卒業しました。
同居の義理父の理解が得られず今に至りますが、うつを経験した主人とアドラー心理学のおかげでそれに囚われることなく、自分の信念を大切に日々を過ごしています。


子どもTo共育ラボ代表。
魔法の質問認定講師。
魔法の質問キッズインストラクタートレーナー。
アドラー心理学勇気づけELMリーダー。
社会につながる創作クラブ「つくるん」主宰
まちづくり市民グループしもつま3高(R5年度~会長)
夢100プロジェクト(会計)

 

●お問い合わせ
tomoiku.lab@gmail.com

●ホームページ・ブログ等
ブログ https://futoukoushimotsuma.hateblo.jp/
Twitter 不登校Enjoyチャンネル @SchEnjoy
    →茨城県西・県南で不登校に役立つ情報を発信.