この前新年を迎えたと思ったらもう3月ですね。
うちの子が通級教室や教育支援センターへまだら登校をしていたころ、
年度末は、ようやく1年終わる。。。って思ったものです。
中3で卒業を迎えた時は、ようやく毎朝の学校への電話やら気遣いやらから解放される～。ってホッとしました(^▽^;)
きっと子どもも同じような気持ちだったのではないかと思います。
おなじ境遇を抱えるみなさんは、この季節、どんな気持ちで過ごしていますか？
さて。3月と4月の予定をお知らせします。
4月は「まどいば」と「不登校おしゃべり会」を都合によりお休みさせていただきます。
5月からは、曜日を変えて実施することを検討しています。
セルフカフェ「まどいば」
2021年3月5日(金) 10:00～17:00
場所：cafe&studio かふぇまる カフェスペース
（下妻市下妻乙339-2）
「まどいば」とは、集うという意味の「まどい」と「場」の造語です。
まどいばは、学校が居場所にならない児童生徒やその保護者、不登校に理解のある人たちが集う平日昼間の明るいたまり場を目指しています。
出入り自由。市内市外は問いません。
おうちにいるなら、学校ではできない体験をしたり、興味関心を深めたりしてその時間を楽しもう！そんなスタンスで運営しています。
利用料なし。ですが、ワークショップ、かふぇまるで飲食が提供される時は有料です。
（かふぇまる運営のためにセルフカフェ１杯100円のご協力をいただけるとありがたいです(^^)）
不登校おしゃべり会
2021年3月19日(金) 13:30～15:00
場所：わいわいハウス・ミーティングルーム
（Waiwaiドームしもつま隣接交流センター）
茨城県下妻市下妻丁91
対象：不登校の子を持つ保護者など関係者
定員：4名
参加費：500円（当日）
ファシリテーター：ひろろ（谷島弘恵）
人数把握のため、お手数ですが
参加希望の方は↓↓↓Googleフォームからお申込みください。
様々な理由で学校がしんどい場所になってしまっている子の安全基地は家庭であり、一番のサポーターは親です。
安全基地で安心しながら元氣を取り戻していくために、その子らしく過ごせること、やりたい事をサポートしてあげることが最優先。
でも、それを頭でわかっていても、受け入れられない部分があったり、周囲の理解が得られなかったりして、理想と現実の狭間で苦しい想いをしたり、それで疲弊してしまったり...(;_;)
そんな時は親自身の気持ちや心のメンテナンスが必要です。
おしゃべり会は、そんな自分のメンテナンスの場。
話すことで心が軽くなったり、同じ経験をした先輩さんの話を聴くことで心強さをもらったり、情報交換ができたり、おしゃべり会では得られることがいろいろあります。
一人で悩まずに、このような親の会、おしゃべり会に顔を出してみてください。
いつでもお待ちしています！
